今回は釣りで使えるクーラーボックスのご紹介です。クーラーボックスと言っても多種多様なので、今回はランガン用を探している方に向けてご紹介していきます。
・おすすめクーラーボックスを知りたいな
・鮮度が良いまま魚を持って帰りたいな
・重いのが嫌、軽いのは冷えないよな
こういった方々のお悩みをお持ちの方は是非最後までご覧下さい。
本記事の内容は、
①クーラーボックスを選ぶポイント
②【必見5選】釣りで使えるおすすめクーラーボックス
③筆者が使用しているクーラーボックスのレビュー
を解説いたします。
この記事を書いている私は釣りアウトドア歴6年程。これまで釣りだけでなくアウトドア用としてもクーラーボックスを調べ尽くした経験がございます。そんな中、心からおすすめできるものをご紹介していきます。是非最後までご覧頂き、皆様のクーラーボックスの購入の参考になれば幸いです。
【必見5選】釣りで使えるおすすめクーラーボックス(ランガン編)
①クーラーボックス(ランガン用)を選ぶポイント
使用用途
自分は何をよく釣りにいくのか?釣る魚によって選ぶものが変わってきます。まず、自分がよく釣る魚をイメージしてみてください。狙う魚が小型なのか、青物などの大型なのか、船釣りによく行くのか、自分がよく行く釣りをイメージしてもらえると必然的に自分が求めている使用用途がみえてくると思います。
サイズ
使用用途が決まればサイズも決まってきます。小型であれば10-20L、青物などで20-35L、船釣りで本格的に釣っていくのであれば、40L以上は必要でしょう。
保冷力
保冷力はなんといっても素材が全てとなります。メインとなる素材は下記の3種類です。
①真空断熱パネル
保冷力は真空断熱材が圧倒的に高い。重量は重く、価格も高いのが特徴。
②発泡ウレタン
保冷力、重量、値段全てが中間性能オールマイティーに活躍できます。全てにおいてバランスのとれた素材が発砲ウレタン。
③発泡スチロール
保冷力は最低性能。重量は最も軽く、価格も安い。何も素材の記載がない場合は発泡スチロールのことが多い。
価格
価格は素材と容量とメーカーによって決まります。
素材は発泡スチロール→発泡ウレタン→真空断熱パネルの順に高価となります。
容量は大きくなるにつれ高価となります。
またメーカーについては、クーラーボックスに特化したメーカーは独自の技術があったりしますので、メーカーによっても価格差がございます。
持ち運び
ポータビリティ性もクーラーボックスを選ぶ際に重要となります。ランガン用であればどこに取手がついているか、軽くてサクッと移動できるのか、船釣りであれば船へ乗せる時モタモタしないか、重くても簡便に移動できるのかを考えなくてはなりません。
②【必見5選】釣りで使えるおすすめクーラーボックス(ランガン用)
【ダイワ】 … 釣り業界を代表するメーカーのおすすめの一品
【シマノ】 … 釣り業界を代表するメーカーのおすすめの一品
【ロゴス】 … おしゃれなアウトドアメーカーの最高傑作品
【YETI】 … 最上級のクーラーボックスを製造するアメリカ産
【サーモス】 … 性能抜群使いやすさを追求した一品
③筆者が使用しているクーラーボックスのレビュー
LOGOS氷点下クーラー

保冷力 ★★★★★
持ち運び ★★★★★
価格 ★★★★
釣りマッチング性 ★★★★★
筆者おすすめ度 ★★★★★
まとめ
・おすすめクーラーボックスを知りたいな
・鮮度が良いまま魚を持って帰りたいな
・重いのが嫌、軽いのは冷えないよな
本記事で以上のお悩みを解決でき、ご納得いただけたら、是非、「STAYBLOG」もご覧ください。
次回はクーラーボックス(船釣り用)をご紹介していきますのでお楽しみに!
今回は船釣りで使えるおすすめクーラーボックスのご紹介です。前回はランガン編をご紹介しましたので、今回は船釣り編をご紹介していきます。船釣り用も様々な種類がありますので、筆者のおすすめや理由もご紹介させていただきます。 ・大[…]