今回はルアーの基礎講座をシリーズ化して、短編で解説させて頂きます。第2回目は、「スプーン」を解説していきます。このシリーズ講座をご覧頂くだけで、ルアーフィッシングの基礎が身に付きます。是非、端的にまとめていきますので、最後までご覧ください。
【ルアーの種類②】スプーンって何??ルアーの基礎講座

スプーンの基礎
スプーンは簡単で扱いやすいため、初心者からでもおすすめできるルアーです。
しかし、大きさ、重さ、形、カーブ、フック、ラインアイなど、動きが分かる要素が多く、無限に種類があるため、特徴を分かった上で、使用しなければ釣果は伸びにくくなります。
スプーンの形状は、
スイス型/フランス型/インド型/コロラド型/リーフ型/エッピンガー型などがあります。
スプーンの材質は、
金属/貝殻/水晶/ガラス/プラスチックなどがあります。
ルアーの特徴を捉え、ターゲットの魚の特性にマッチしたものを選択する必要があります。
スプーンの基本的な動き
スプーンの基本的な扱い方としては、ウォブリングアクションが一般的です。
止めて沈めてアクションしてを繰り返すことで、スプーン本来の持ち味が存分に発揮されます。
また、スプーンのボディが波型に場合は、ボディ全体を細かく揺れ動きます。
スプーンの後部にカーブがあるものはボディの後部を振る動きとなります。
形や大きさ、重さ、カーブ位置とカーブの深さなどで動きは大きく変わってきます。
スプーンの形状
スプーンは単純で扱いやすい反面、一つ一つの動きが全然違ってきます。その理由としては、形状が多種多様となっているからです。大きさや重さ、厚さや形、カーブ部分やフックの重さなど、動きを変える要素がとても多いのが特徴です。
インディアナ型・コロラド型・リーフ型・エッピンガー型・ケウェル型・フランス型・スイス型などが存在します。
様々な特徴があるため、釣り場の状況や狙いの魚の特性を考え、適切なスプーンを選びましょう!!
まとめ
ルアーの基礎講座第2回目は、「スプーン」にフォーカスして解説させて頂きました。
いかがでしたでしょうか??
次回は「スピナー」にフォーカスし短編でお届け予定です。