今回は船釣りで使えるおすすめクーラーボックスのご紹介です。前回はランガン編をご紹介しましたので、今回は船釣り編をご紹介していきます。船釣り用も様々な種類がありますので、筆者のおすすめや理由もご紹介させていただきます。
・大きめの船釣り用のクーラーボックスが欲しいな
・みんなが使っててよく見るダイワのやつでいいんかな
・大きいのって運びにくそうだな
こういった方々のお悩みをお持ちの方は是非最後までご覧下さい。
本記事の内容は、
①船釣り用のクーラーボックスを選ぶポイント
②【コレは鉄板‼】釣りの最強保冷3つのクーラーボックス
③筆者が使用しているクーラーボックスのレビュー
を解説いたします。
この記事を書いている私は釣りアウトドア歴6年程。今回ご紹介させて頂く大型のクーラーボックスについては、かなり値段も張る分、相当調べ尽くした経験がございます。そんな私が心からおすすめできる鉄板3選のクーラーボックスをご紹介するのとともに、私が購入した際に考えていたことまで全て紹介していけたらと思っています。是非最後までご覧頂き、皆様のクーラーボックスの購入の参考になれば幸いです。
【コレは鉄板‼】釣りの最強保冷3つのクーラーボックス(船釣り編)
①船釣り用のクーラーボックスを選ぶポイント
■サイズ(40L~60Lがおすすめ)
一般的に船釣り用となれば、40L以上が一般的です。しかし、自分が船釣りでどんな魚を狙うのか、また釣果はどのくらいが見込めるかをイメージしてください。おのずと自分に必要なサイズが見えてくると思います。クーラーボックスは最大300L程度のものまで存在します。
■保冷力(真空断熱パネル採用がおすすめ)
発泡スチロール➡発泡ウレタン➡真空断熱パネルの順で保冷力が増します。このことを頭に入れ、検討してみてください。真空断熱パネルの使用量が多ければ、保冷力と価格もUPします。少なくとも船釣りであれば、底1面は真空断熱パネルを採用しているモデルをチョイスしましょう。
■持ち運び(キャスター付がおすすめ)
船釣り用としてはやはりキャスター付がおすすめです。保冷材も含めるとかなりの重量となることと、他の釣り人の邪魔にならないよう、スマートな移動が必須です。モタモタしている釣り人と同じ船だとどうでしょう?サッと移動できるマナーの良い釣り人にはキャスターは必須です。
②【コレは鉄板‼】釣りの最強保冷3つのクーラーボックス
ダイワ グローブライドトランク大将II GU 5000X
・フタがどちらからでも開けられる
・容量50L
・投入口付き
・キャスター付き
シマノ SPA-ZA WHALE BASIS 450
・軽量ボディー
・堅牢ボディー
・容量45L
・キャスター付き
YETI TUNDRA HAUL HARD COOLER
・超堅牢ボディー
・圧倒的オシャレ(カラバリ豊富)
・容量41L
・キャスター付き
③筆者が使用しているクーラーボックスのレビュー
YETI Roadie+YETI Tundra
YETI Roadie + YETI Tundra
保冷力 ★★★★★
持ち運び ★★
価格 ★★
釣りマッチング性 ★★★
筆者おすすめ度 ★★★★★
まとめ
・大きめの船釣り用のクーラーボックスが欲しいな
・みんなが使っててよく見るダイワのやつでいいんかな
・大きいのって運びにくそうだな
本記事で以上のお悩みを解決でき、ご納得いただけたら、是非、「STAYBLOG」もご覧ください。
次回はタックルバックをご紹介していきますのでお楽しみに!
クーラーボックス(ランガン編)はこちらもご覧ください。